大仙寺の永代供養墓
中将山 大仙寺(ちゅうじょうざん だいせんじ)は、東京都小平市上水南町に位置する日蓮宗の寺院で、江戸時代末期の著名な浮世絵師、歌川国芳(うたがわ くによし)の墓所があることで知られています。
大仙寺は、1595年(文禄4年)に正善院日堂上人が江戸八丁堀(現・中央区)に創建しました。その後、1644年(正保元年)に浅草八軒寺町(現・台東区寿)に移転しました。しかし、1945年(昭和20年)の東京大空襲で焼失し、1948年(昭和23年)に現在の小平市上水南町に再建されました。
ご興味をお持ちになられましたら、お気軽にお問い合わせください。
永代供養墓「やすらぎ」
- 年会費、入檀料はかかりません。
- ご遺骨は一定期間安置後合祀、以後も永代にわたって供養を続けます。
- 毎年の春彼岸・お盆・お施餓鬼・秋彼岸に當山による手厚い供養をいたします。
- 朝から日没まで365日いつでも、自由にお参りできます。
- 宗教宗派問わずご利用いただけます。
- 管理ができなくなった故郷のお墓の改葬(移転)もお受けいたします。方法などもご相談承ります。
- 戒名授与、法要はご希望に応じて承ります。会食室など客殿もご利用できます。
- 葬儀や法事などもお寺で執り行えます。
大仙寺の樹木葬
樹木葬とは、従来のお墓とは異なり墓石を必要としない、自然に近い埋葬方法です。
- 一区画に三霊以上ご納骨できます。
- 生前のお申し込みも受け付けております。
- 使用期間は10年から35年まで5年毎をお選びいただけます。
※期限後の延長制度あり
日本では1999年に、岩手県一関市の知勝院というお寺が開設したのをきっかけに、近年では全国各地に広がっています。
墓石の代わりとして樹木や草花などを植える事から、緑に囲まれた場所に遺骨を埋葬するため「死後は自然に還りたい」と願う人々から支持を集めている自然葬のひとつです。
アクセス
- 国分寺駅北口より「昭和病院 ・大沼団地行き」「花小金井駅南口行き」「回田循環行き」「回田本通り入り口行き」
いずれも「上水南町」下車 徒歩5分
※国分寺駅北口発の立川バスは、どのバスでも上水南町バス停を通ります。 - 国分寺駅南口・武蔵小金井駅北口・多摩総合医療センターより
いずれも小平団地行き「文化学園大学」下車 徒歩4分
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