地域と文化をつなぐ「万葉茶論」、情報発信を本格スタート

このたび、「万葉茶論(まんようさろん)」の公式ホームページが完成いたしました。
これまでご縁をいただいた皆さま、また「万葉茶論」に関心をお寄せくださっている方々に向けて、より分かりやすく、継続的に情報をお届けできるようになりました。

「万葉茶論」とは

日本最古の歌集『万葉集』に息づく多様な感性と、江戸期の「茶論(さろん)」文化に学びながら、現代にふさわしい形で人と人との交流、そして心の学びの場を育てていくプロジェクトです。

お寺という静けさと精神性を宿す場を舞台に、
お茶を囲んで語らい、共に学び、
人と地域がゆるやかにつながっていくことを目的としています。

ホームページでご紹介している内容

  • 万葉茶論の理念・コンセプト・活動の背景
  • 今後開催予定のイベント情報
  • LINE登録・参加方法のご案内
  • 講師や案内人の紹介、活動レポート
  • 地域や寺院との連携の取り組み など

イベント参加を検討されている方だけでなく、
地域での連携・共創にご関心のある団体様、個人の方にもご覧いただける内容となっております。

こんな方におすすめです

  • 地域に根ざした文化活動を探している
  • お寺を活用したイベント開催を検討している
  • 茶道、和の文化、対話に関心がある
  • 心の整う時間を大切にしたい
  • 地域との新たな繋がりを築きたい

アクセスはこちらから

万葉茶論 ‣ 茶を囲み心を通わす、想いを紡ぐ場 「どなたでも参加OK!素敵な体験をしてみませんか?」

茶論(さろん)とは、江戸時代に知識人や文化人が集まり、茶を囲んで自由に語り合った場を指します。それは単なる茶会ではなく、文学や芸術、思想を深める場でもありまし…

私たちは今後も、「人とお寺をつなぐ」という理念のもと、
文化・対話・地域の共創をテーマに活動を広げてまいります。